
こんにちは!
終活ガイド上級資格者,終活セミナー認定講師、
認知症サポーターのダブル介護経験者リョウです。
今回の終活は 健康・医療
現代は、医療技術の進歩で多くの命が救われる時代となりました。
例えば、がん告知は進み、自分の病名を知った上で病気と闘い健康を取り戻す人も多くなりました。
では、もし今後あなたが回復不能の重大な病気になったら、病名告知や余命告知を受け入れて終末期を過ごしたいですか?
それとも何も知らないままでいたいですか?
告知を受けなかったとしてもいずれ病気が進行してくれば自分の状況を知ることになります。
その時になって自分の死と向き合い始めることになります。
※告知までの間は、家族も精神的な負担は大きいです。
告知が多くなった理由は、自分の病気と状況を受け入れることで、その後の治療や緩和ケアについて具体的に話ができ、一日一日の過ごし方も変わり、多くの人がいろいろな意味で行動的になれるようになります。
告知や余命宣告を受けたときはショックを受けるでしょうが、さまざまな想いを繰り返しながら、やがては死を受け入れることができるようになる人も多いことから、告知を求める事が多くなってきました。
残された時間を誰と、どこで、どのようにして過ごすのか、病院、ホスピス、自宅など、いろいろと考えられます。
最近は、在宅医療制度が整い始め、最期の時を自宅で過ごす人も増えてきました。
たとえ自分は寝たきりになったとしても、家族が自分の周りで日常生活を営み、穏やかに最期の時を過ごすという考え方も増えてきました。

≪終末期≫
一般的には老衰や病気、障害の進行により死に至ることを回避するいかなる方法もなく、予想される余命が数か月以内の意味で表現されている。
≪緩和ケア≫
疼痛軽減など、対症療法を主とした医療行為(緩和医療)患者とその家族の肉体的・精神的苦痛を和らげ生活の質(QOL)の維持・向上を目的とする。
≪ホスピス≫
死期の近い(末期がんなどの)患者に安らぎを与え看護する施設。
≪在宅医療≫
訪問診療とは、定期的な在宅医療のこと。往診とは、急変時その他、患者さんや家族の要望で不定期に行う在宅医療のこと。
≪リビングウィル≫
医療行為への同意は、あくまで本人にしかできません。
しかし、往々にしてあるのは、急変した場合や意識がない状態での、今後の治療方針をご家族様が決断しなければならないことです。
家族であれ人間の生死を判断することは非常に責任が伴うものです。下した決断が本当によいものだったのか悩むことも多々あります。
そういった苦渋の決断を避けるためにも、本人の生前の意思を家族に伝えておくことはとても大切なことです。


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