
こんにちは!
終活ガイド上級資格者,終活セミナー認定講師、
認知症サポーターのダブル介護経験者リョウです。
今回は 「遠距離介護」
別居のままで実家の親の介護を行う「遠距離介護」という方法がある。軽度のときは自宅、重度になれば施設との希望が多く、子の家というのはどの段階でも1割未満。子との同居を望まないケースもあるが、親のほうが同居を望まないこともある。
実際に「遠距離介護」を選択した2人のケースを紹介します。
ケイコさんのケース:「広島を離れるつもりはない」と頑ななため、通いがスタート
要介護1の母親。ケイコさんは母親と相談して父親の残したお金で毎月帰省するようになった。母親は「お父さんとの思い出のあるこの家を離れるつもりはない」と頑なだった。ケイコさんは仕方なく月に1回、週末を利用して帰省するようになったという。
カズヤさんのケース:折り合いの悪い父親が1人暮らし。「同居」は選択肢になかった
実家で1人暮らしの父親が病で倒れ、退院後地域包括支援センター(高齢者の総合相談窓口)に行って相談した。介護保険を申請し、介護サービスを入れることを提案されたそう。ヘルパーが週に2回父のところに行ってくれるようになり助かりました。
遠距離介護のメリット・デメリット
メリット
1.親子それぞれ住み慣れたところに暮らせる
2.仕事や日々の生活を維持できる
3.時々しか会えないので互いにやさしくできる(けんかになりにくい)
4.高齢者だけの世帯ということで、利用できるサービスの幅は同居より広い
5.特別養護老人ホームに、入居しやすい
デメリット
1.地図上の距離があるので、いざという時が心配
2.会うためには、時間、体力、お金(交通費)が必要
3.在宅で過ごせる限界がある
4.周囲から「冷たい子」と見られることがある
遠距離介護の成功の秘訣は「情報収集力」と「コミュニケーション力」。 親へのアプローチ法を工夫し、親へのアプローチ法を磨くことが大切。 遠距離介護では医師にお世話になることも多いので、時々でも受診に付き添って顔を覚えてもらう。



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